【日本文化講座】 肯德基爺爺的詛咒

今日はと～～っても怖い「ケンタッキーおじさんの呪い」のお話です。

今天介紹的是非常恐怖的「肯德基爺爺的詛咒」的故事哦!!!

 

【日本語】

1985年の日本シリーズで阪神タイガースが優勝した時のことです。感極まった阪神タイガースのファンたちが大阪の道頓堀橋から当時の打順を真似して叫びながら飛び込みました。「1番　真弓～～行きます！！」「2番　北村～～行きます！！」そうこんな風に。

 

しかし、問題発生。第三打者は強力外国人助っ人の背番号44番ランディー・バースです。近くに外国人はいません…。そこで目に留まったのがケンタッキーおじさんの銅像です。こうやってケンタッキーおじさんは阪神ファンによって道頓堀の川の中に投げ込まれました…。

 

その結果、1985年以来阪神タイガースは日本一を達成していません。これは絶対にケンタッキーおじさんの呪いに間違いありません。しかし、2009年の3月10日に大阪府の建設局作業員によって24年ぶりにケンタッキーおじさんが川から救出されました。

 

『ケンタッキーおじさん、どうか許してください。来年こそは阪神タイガースを日本一にしてください！！！』

 

【中文】

在1985年日本職棒球隊阪神虎隊獲得冠軍（日本一）的時候，非常興奮的球迷們從大阪的道頓堀橋上跳到河裡．．．。當時球迷們按照阪神虎隊的打順，一個一個喊著跳進去。比如『第一棒　真弓！要跳下去』，『第二棒　北村！要跳下去』等等。但問題來了．．．，第三棒就是最強的外援選手， 44號　Randy William Bass，但周圍卻沒有外國人，所以有人注意到附近有一個像他的銅像．．．就是“肯德基爺爺” 。肯德基爺爺就這樣被球迷丟下河裡去了。

 

結果，1895年到現在阪神虎隊沒有獲得冠軍!!這一定是…「肯德基爺爺的詛咒」，但在2009年3月10日 失蹤了24年肯德基爺爺 被大阪市建設局的作業員發現後救出來了。

 

「肯德基爺爺請你原諒我們，明年讓阪神虎隊獲得冠軍好不好!!!!!」